JA長野厚生連は、地域住民の健康を守るための情報システムを目指し、Office365 と InSite を導入。これにより、情報共有で組織力を高め、業務効率を向上させました。職員からの反応は、新しいコミュニケーションスタイルのニーズを示しており、今後も InSite と Office365 の活用を進めて業務の効率化につなげていきます。
導入前の課題
- 医療従事者や職員間の情報共有やコミュニケーションを効率化させたい
- 職員がスムーズに利用できるように業務効率化を目指したい
- 今まで使用していたグループウェアが保守切れする
導入効果
- InSite を導入し、デザイン性が高く、使いやすい職員ポータルを構築
- イベントカレンダーやお知らせ機能を通じて情報が蓄積され、職員が容易にアクセス可能に
- ICT の利活用により業務効率向上
地域住民の健康を守るための情報システムを目指す
JA長野厚生連は、昭和 25 年に JA グループの一員として設立され、保健、医療、福祉の 3 つの事業を展開し、農村医療を中心に病気の予防と高齢者福祉の取り組みを通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会の実現に努めています。年間外来患者延べ約 208 万人、入院患者延べ約 124 万人が利用する公的医療機関です。
近年では医療施設の再構築を図る取り組みとともに、業務効率を高めるために ICT の利活用を推進。業務部業務課は、長野県内に点在する 10 の事業所で共通システム基盤の運営・保守を担当し、医療従事者や職員同士が効率よく業務やコミュニケーションを図るシステム基盤を提供しています。
コンセプトは「遊びゴコロ」
2016 年にサイボウズ・ガルーンの保守切れに伴い、業務効率化や職員同士の連携強化を目指した新しい情報系システムの検討が 2015 年に始まりました。日本マイクロソフトから Office365 の提案を受け、パートナーとしてディスカバリーズを推薦されたことからプロジェクトが始動。診療系システムと違って、情報系システムでは遊びゴコロを入れて職員が使いやすく直感的なシステムの導入を目指しました。
シンプルで見栄えのいいポータルを InSite で構築
Office365 による職員ポータルの構築では、Discoveries InSite を導入。「デザイン性があり、見栄えが良い」「シンプルで誰でもわかりやすい」という点が評価されました。イベントカレンダー機能、お知らせ機能、ローテーションバナー機能で、JA グループの一員としての意識づくりや、職員に向けたブランディングにもつながりました。
職員の反応が活用への手応えに
事前準備や分かりやすいコミュニケーションを図ったことで、システムの移行や切り替えはスムーズに進行。「特定のメンバーだけで円滑なコミュニケーションを図りたい」といった新しいコミュニケーションスタイルのニーズも出てきており、今後も InSite と Office365 の活用を進めて業務の効率化につなげていきます。